令和6年能登半島地震により、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆さまならびにそのご家族の皆さまに謹んでお見舞い申し上げます。皆さまの安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

神戸新聞に弊社の製造工程見学の様子が掲載されました

大量のペットボトルに歓声

大量のペットボトルに歓声 - 2019/11/26神戸新聞記事抜粋

弊社工場の製造工程見学について、2019年11月26日の神戸新聞に掲載されました。記事PDF

以下、神戸新聞から引用。

大量のペットボトルに歓声

お茶などを製造の工場

長谷小児童30人が見学

【神河】ペットボトル飲料を製造するキンキサイン(姫路市)は、神河町福本の本社第2工場で、見学者用通路を整備し、受け入れを始めた。
3月に稼働した新しいラインで、大手メーカーのお茶などの製造工程をガラス越しに眺められる。解説用のモニターもあり、早速、地元の児童を案内した。

ペットボトル飲料の製造工程を見学する児童たち=神河町福本

ペットボトル飲料の製造工程を見学する児童たち=神河町福本

同工場(敷地面積約6ヘクタール)は2003年に操業を開始した。12年ぶりの増設となった「3号ライン」は最新のロボットで省力化。緑茶やウーロン茶の生産能力は既存ラインの1.4倍に高まった。
見学通路ではペットボトルのラベリングや梱包作業が見られる。飲料の充填の他、お湯や茶葉のタンク内調合など、外観で分かりにくい工程はモニターの映像も交えて解説する。
受け入れの初日となった22日、同町長谷の長谷小学校の児童約30人は、目の前を流れていく大量のペットボトルに大歓声。従業員が「500ミリリットル入りなら1日120万本作る。みんなと先生が1日1本飲むとしたら100年分」と話すと、目を丸くしていた。
6年生の樋川ひなたさんは「よく買って飲むお茶が、こんなに身近で作られているとは思わなかった」と喜んだ。キンキサイン総務課の稲角徹郎係長は「製品や工場に親しみを持ってもらうきっかけになればいい」と話している。

見学無料。要予約。キンキサイン079-280-3185  (井上太郎)

コメント 商品に対するご意見・ご感想などをお願いいたします

タイトルとURLをコピーしました